latrabjarg-崖



こんな人にオススメ
・ミステリーが好き
・伏線回収を楽しみたい
・騙されない自信がある



あらすじ・内容
瀬戸内海の霧久井島は、かつて一世を
風靡した霊能者・宇津木幽子が最後の
預言を残した場所
二十年後《霊魂六つが冥府へ堕つる》
天宮淳は、幼馴染みたちと興味本位で
島を訪れるが、旅館は「ヒキタの怨霊が
下りてきる」という意味不明な理由で
キャンセルされてしまう
そして翌朝、滞在客の遺体が見つかる
しかしこれは、悲劇の叙情的だった
全ての謎が解けた時、あなたは絶叫する
再読率100%のホラーミステリー!


    

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ネタバレ・感想
うわ~やられた(≧口≦)ノ
この結末は想像できなかった!


序盤から不穏な空気が漂っていたし
島が舞台なので期待して読み進めた
オカルトな感じや島の住人が何かを
隠している様子が良かった


6人が死ぬという預言は当たるのか?
霊能者は本物なのか?
被害者が出るにつれて先の展開が
気になって一気読みだった
「ヒキタ」の正体が分かり一件落着
かと思いきや、どんでん返しが!
何と主人公の天宮には・・・




















母親が常に同行していた((( ;゚Д゚)))
天宮の心の声として描かれていたのは
天宮母の心境(母が思う天宮の心境も含む)
友達二人はそんな天宮に付き合っていた
これには全く予想できなかったー
「子離れできないは母親」が怖かった
これは確かにホラーと言える


二度読みして確認したくなるし
序盤の3人で話すシーンや
天宮が守護霊が強いと言われる
場面は確かに引っ掛かっていた
まさか、母親のことを指していたとは
千花が死ぬ直前に天宮の名前
を繰り返し叫んだのにも違和感を
感じたが、遠藤親子がいたことで
天宮親子を上手く読者を欺いていた


そして、文庫本の表紙には秘密あり
島の形が人の顔になってる( 。゚Д゚。)
しかも、一人だけじゃないし
この遊び心も良かった
ミステリーとホラーを楽しめるし
二度読み200%の1冊でした!

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